今夏、KMCウィメンズヘルスクリニック、KMC産後ケアセンター開設1周年を迎えます。
マタニティクリニックとの行き来は大きな道路を1本渡る必要があるのですが、昨夏は、新たに購入した物品の納品や打ち合わせが大変多く、スタッフは日々行ったり来たり、、、
今年も少しずつ暑いと感じる日が増えてきて、「去年ほど木陰に助けられる!と思った年はなかったね!」などと暑い日の信号待ちの思い出をスタッフ同士で話したりする今日この頃です。
さて、暑い季節の前には雨の季節がやってきますね。日本は本当に四季に恵まれた美しい国です!
次に来るであろうその雨の季節に備えたい、そして頑張って行き来するスタッフたちを思い、透明で視界良好、そして少し大きめのオリジナル傘を作成することにしました。(写真は色見本のための試作の傘たちです。)
実は(ここからが裏話?!)小石マタニティクリニック、ウィメンズヘルスクリニック、産後ケアセンターの3医療機関は特に専属のスタッフがいる、ということは少なく、医師はじめ、法人のスタッフ皆でシフトを回して勤務をしています。そうすることにより、スタッフは様々な業務に携わる機会に恵まれスキルアップを図ることが出来、また、ずっとお通いになられている患者様には知った顔のスタッフでケアをさせていただくので、安心感が生まれる、というお声を頂いたりもします。ですので、やはり私たちスタッフたちに「道路一本渡る」はこれからも必須!
また、KMCウィメンズヘルスクリニック、KMC産後ケアセンター専用駐車場は少し場所が離れていますので、必要な方にも是非お使いいただけたらと思います。どちらにせよ今回作成する傘が大活躍してくれるといいなぁ、と思っており、完成がとても楽しみです!
雨傘完成後、もしかしたら昨年の夏の苦労と、スタッフの美肌保持のため、いつかは晴雨兼用の日傘製作もしたいなぁ、と欲が出て来るかも(笑)
